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【実写版】風の谷のナウシカ(Wind Princess)の感想

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先日ニュースで風の谷のナウシカが実写化したというのを見ました。

16分の短編ファンフィルムでYouTubeで2023年10月26日から公開中です。

ミケミケちゃん
ミケミケちゃん

ファンフィルムはファンによって作られたものにゃ

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タイトルは「Wind Princess」監督はブラジルのクリス・テックス氏

風の谷のナウシカのファンフィルムの題は

「Wind Princess」となっています。

まさにメーヴェにのって風をあやつる

ナウシカにふさわしい感じがします。

監督・脚本はブラジル人のクリス・テックス氏。

資金やスタッフなどファンフィルムならではの

苦労をしたと思いますが、とにかくすごいです。

ジブリアニメ「風の谷のナウシカ」のざっくりとしたあらすじ

火の七日間と呼ばれる最終戦争の

千年後の世界。

毒を放出する菌類が世界に広がり

巨大な昆虫たちが存在する。

人類はそんな中、ひっそりと

生き延びていた。

風の谷と呼ばれる集落があり

ナウシカは族長の末娘。

時々防護服とマスクをつけて

腐海に行っては怒られている。

ある日トルメキア軍がきて

父は殺され村は占領されてしまう。

毒を放出する菌類たちの森

「腐海(ふかい)」の意味は?

ナウシカは村と世界を守れるのか?

Wind Princess登場人物と用語解説

ナウシカ

風の谷の王女。

防護服に飛行帽と

マスク、ゴーグルをかけている。

菌類の採取の為に

腐海にきている。

王蟲(オーム)

巨大なダンゴムシのような生物。

普段は腐海にいる。

怒ると目が赤くなり狂暴になる。

腐海ふかい)の森

毒を出す菌類がうっそうと

茂っている。

王蟲をはじめ巨大な昆虫も

そこに生息している。

メーヴェ

グライダーみたいな乗り物。

座って乗るものではなく

取手につかまって乗る。

実写版風の谷のナウシカ(Wind Princess)あらすじ

見渡す限りの砂漠。

腐海を前にしてナウシカが

立っている。

そばにはメーヴェが置いてある。

ナウシカは腐海に入って行き

菌類の胞子を採取。

進んで行くと王蟲の亡骸を発見。

王蟲の目はガラスのようになっているので

その一つを持って帰ろうとする。

突然爆発音が聞こえ、急いで外が見える

ところに行くと、王蟲が1匹

目を赤くして暴走している。

王蟲の暴走を止めるために

メーヴェに乗り、王蟲の前へ出る。

王蟲の前で爆薬を落とし、

びっくりして王蟲は止まる。

王蟲の目は元に戻っている。

(ここからは筆者の解釈)

ナウシカは敵意のないことを見せる為

王蟲の前に行き、帽子などをとり

素顔を見せる。

感想

まるでルーカスフィルムの映画を

見ているような感じになります。

ナウシカの世界観が伝わってくる

迫力のあるムービーでした。

ナウシカ役は外国人ですが、

ハリウッド映画にすると

こんな感じになるかなと

思うと納得が行きます。

そしてナウシカのセリフなし。

これがまた想像力を掻き立てられ

いい感じになっています。

公開8日間で再生回数132万回

YouTube公開8日間で再生回数が

132万回となっています。

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