江の島ワイキキ食堂は人間の言葉を話す猫のハートフル不思議コメディ漫画です。
舞台は神奈川県にある江の島。
読んでいくとオードリーがどんどん可愛く見えてきます。
人間の言葉を話すのは内緒♪
笑える度 | ●●● | 舞台 | 現代日本、神奈川県 |
かわいさ | ●●●● | 萌え要素 | 猫、イケメンシェフ |
ほのぼの | ●●●●● | 発表年 | 単行本1巻発売日 2009年1月 |
あらすじ
湘南の江ノ島にあるワイキキ食堂。
店には若くて腕のいい
イケメンシェフの頼(より)が
一人で経営している。
オードリーは頼の飼い猫。
人間の言葉を話すが内緒にしている。
オードリーは飼い主の頼が大好き。
頼の為に陰になり日向になり
手助けしている。
頼にはわからないように。
(小人さんみたい)
頼とオードリーの平和(?)な楽しい話です。
過去偏ではオードリーの謎に迫ります。
主要登場人物
オードリー(猫:メス)
主人公。
人間の言葉を話すハチワレの猫。
腿のところにハート型の模様がある。
頼のことが大好きでヒカリを敵視している。
また、頼に気付かれないように
いろいろ役に立っている。
趣味はラジオ番組にハガキの投稿。
片瀬頼(かたせ・より:人間)
ワイキキ食堂のオーナーシェフ。
一人で店を経営している。
たまに幼なじみで恋人のヒカリが
店を手伝ってくれる。
真面目で鈍感。料理の腕はいい。
浦島ヒカリ(うらしま・ひかり:人間)
頼の幼なじみで恋人。
大学生。
頼と頼の作るハムエッグが
大好き。
オードリーに敵視されている。
貧乏神(びんぼうがみ:神様)
人間には見えない。
なんか明るい性格。
店が寂れる原因。
オードリーには見える。
筆者おススメポイント
※ネタばれあります。
読んでいくと、オードリーが
どんどん可愛くなります。
頼ちゃんの為に頑張るオードリー
の姿がけなげです。
ヒカリにはヤキモチを焼いて
時々イジワルもしますが
それでも頼のためになくては
ならない存在であることを
わかっています。
オードリーが人間臭くて
ラジオに投稿してハガキを読まれて
嬉しがるところとかかわいいです。
そして頼が作る料理がまた
すごく美味しそうなんです。
一番はやっぱりハムエッグかな?
書籍情報
ねこぱんちコミックスで全11巻ででています。
連載はすでに終了しています。
掲載誌だったねこぱんちはこちら。猫の漫画ばかりの小型雑誌です。
当時の友人が、毎月病院に通院していて
その時にコンビニでねこぱんちを
買って読んでいたそうです。
気分の重い通院も、ねこぱんちの
おかげで読書タイムになって
楽しく通えたそうです。
売り切れていたら、コンビニを
はしごして探したそうです。(笑)
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