新幹線変形ロボ シンカリオンは鉄オタ爆笑の面白いアニメです。
主人公のハヤトくん(小学生)が、とにかく鉄オタ!
見どころ多すぎて記事長めです。
鉄オタにしかわからないネタも面白いにゃ
ワクワク度 | ●●●●● | 舞台 | 現代日本? |
鉄オタ度 | ●●●● | 萌え要素 | 鉄オタ、ロボット |
安心度 | ●●●●● | 放映年 | 2018年~2019年 |
あらすじ
※少しネタばれ含みます。まだ見てない方はご注意ください。
鉄道好きの小学生、速杉ハヤトくんは
愛読書は時刻表というほどの鉄オタ。
父は元新幹線の運転士で
鉄道博物館勤務だが、実は
超進化研究所の職員である。
突然現れた怪物(ロボット)に対抗する為
超進化研究所が開発したロボット
シンカリオンを動かすことになる。
しかし、シンカリオンは運転するのに
適合能力が必要。
たまたま父のスマホに入っていた
適合率テストをゲームと勘違いし
高い適合率を出したハヤトは
シンカリオンの運転士となって
謎の怪物と戦うことになる。
謎の怪物の正体は?
ハヤトくんの戦いはどうなるの?。
主要登場人物
速杉ハヤト(はやすぎ。はやと)
主人公。小学5年生。
愛読書は時刻表というほどの鉄オタ。
よく鉄道ウンチク話をして
みんなに引かれる。
純真で心優しい男の子。
鉄道博物館勤務の父と
クールな妹と、歴女でお城マニアの母がいる。
速杉ホクト(はやすぎ・ほくと)
ハヤトくんの父。
元は新幹線の運転士。
現在は表向きは鉄道博物館の職員で
裏は超進化研究所の職員。
家族を大切にする優しいお父さん。
そのためハヤトがシンカリオンに
乗ることをためらう。
シャショット
車掌型マスコットロボット。
シンカリオンの戦闘サポートをする。
普段はリュック型になり
ハヤトと行動を共にしている。
怒ったりすねたりなど
人間臭くてかわいい。
上田アズサ
ハヤトの幼なじみでクラスメイト。
小学生youtuber。
明るくて行動的な女の子。
物語において、なくてはならない
存在となる。
筆者おススメポイント1:鉄道ネタ
ほとんど毎回のように語る
ハヤトくんの電車ウンチクが
面白すぎて笑えます。
いろいろなことを
電車に例えます。
また、内部に仕込まれている
JRネタも笑えます。
超進化研究所の司令員のフタバさんの
学生時代のクリスマスの思い出で
JRのCMパロディをやっちゃうとか。
筆者おススメポイント2:エヴァンゲリオンとの比較
ぶっちゃけ明るいエヴァンゲリオン
という表現が合うと思います。
エヴァンゲリオンでシンジくんが
得られなかった環境が
全部あるようなイメージです。
・楽しい家庭
・仲のいい親子関係
・安心できる楽しい友達関係
そしてエヴァンゲリオンと同じなのは
以下の部分です。
・ロボット(?)に乗って戦う
・謎の怪物から地球を守る
・組織的な構造(ネルフ=超進化研究所)
エヴァとのコラボ回もあり、
エヴァンゲリオンの登場人物や
エヴァ新幹線も出てきます。
筆者おススメポイント3:初音ミクコラボ
なんと!初音ミクが出てきます。
シンカリオンの運転士:発音ミクは
北海道支部所属のシンカリオンの運転士。
メガネをかけてクールなキャラに
なっています。
筆者おススメポイント4:明るくて勢いのあるOP
OPはBOYS AND MENの「進化理論」。
明るくて希望の向かう感じの歌です。
シーズン2:シンカリオンZ
放送が終わって2年後、
新たに主人公たちが代わり
シンカリオンZが始まりました。
残念ですが主人公は
鉄オタではありません。
しかし、1シーズンのメンバーが
ちょろっと出てきます。
プラレールもあります
2023年1月現在、シンカリオンZの
プラレールは結構売っています。
シンカリオン放送時は
シンカリオンのプラレールが
ありました
長いので、楽しみかたはいろいろ
当時、新しくはじまるアニメの一覧を見て
電車好きの友人(50オーバー)に
勧めたら、見事にハマりました。
日曜の朝に放映していたのですが、
(子供向けアニメの時間)
当時、毎週本放送を楽しみに
見ていたそうです。
第1シーズンで76話あるので、
長く楽しめたそうです。
来週最終回という時に
悲しむチャットが飛んできました(笑)。
きっと終わった時は
シンカリオンロスに
なったことでしょう。
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