「孤独のグルメ」は2012年から放映されているシリーズのドラマです。
ぶっちゃけ一人のスーツの男性が出張先でご飯を食べるだけの話ですが
これが文句なしに癒される!!
疲れた心を癒してくれるドラマです。
※個人の感想です。
よくあるメニューもすごく美味しく味わってるにゃ
癒し度 | ●●●●● | 舞台 | 現代日本 |
普通度 | ●●●●● | 萌え要素 | お一人様 美味しい食事 |
安心度 | ●●●●● | 放映年 | 2012年~ |
「孤独のグルメ」すごいざっくりとしたあらすじ
輸入雑貨の貿易商を個人経営している
井之頭五郎は仕事先などで
お腹が空くと一人で店に入り
じっくり食事を楽しんでいる。
入るお店も様々で
住宅街の隠れ家的なところや
立ち食いの店など
お腹が空いたら店を探して
いいと思った店に入っている。
一人で食べることの自由さや
よく味わえる醍醐味など
心の中ので誰に気兼ねすることなく
呟く姿がなんとも微笑ましい
そんな内容です。
主要登場人物
※以下はネタばれ含みます。まだ見てない方はご注意ください。
井之頭五郎(いのがしら・ごろう)
主人公。40代ぐらい?
スーツにネクタイ、黒バッグという
営業マン風の服装。
とても美味しそうに食事をする。
独身。
筆者おススメポイント1:お腹が空いて食事をするだけの穏やかな話
五郎が行く先々でお腹が空いた時に
食事をするだけの話です。
ドラマチックな事件なし。
淡々とした話ですが、これが
面白いです。
筆者おススメポイント2:食事を楽しむ
毎回五郎がお腹が空いて
お店を探し、食事を楽しみます。
一つ一つを十分に味わい
時には思いがけない素材が
使われていることに驚き
幸せそうに食べます。
筆者おススメポイント3:松重豊さんの穏やかな語り口
冒頭の営業活動シーンから
松重豊さんの穏やかなセリフが
満載です。
この声が癒されます。
食べた時の味の表現
食感や食材についての語り
心地よく耳に入ります。
筆者おススメポイント4:食べ方がきれい
松重豊さんの食べ方がきれいです。
千切りキャベツを食べるシーンや
納豆をかき混ぜる、食べるシーンなど
普通に、時に豪快なのですが
美味しそうにきれいに食べてます。
筆者おススメポイント5:完食が気持ちいい
ちょっと量多くない?と
思う時も、次々と順調に
残さず食べます。
最後は食器は空。
これが気持ちいいです。
筆者おススメポイント6:感謝あふれる「ごちそうさまでした」
食事が終わった後
五郎が時には口に出して
時には心の中で
「ごちそうさまでした」
といいます。
これが本当に感謝の気持ちに
あふれている感じで
気分がいいです。
放映情報
シーズン1、シーズン2:2012年
シーズン3:2013年
シーズン4、真夏の博多出張スペシャル:2014年
シーズン5:2015年
お正月スペシャル、真夏の東北・宮城出張編:2016年
お正月スペシャル、シーズン6、大晦日スペシャル:2017年
シーズン7、大晦日スペシャル:2018年
シーズン8、大晦日スペシャル:2019年
大晦日スペシャル:2020年
シーズン9、大晦日スペシャル:2021年
ひかりTV配信オリジナル、シーズン10、大晦日スペシャル:2022年
lemino配信オリジナル、大晦日スペシャル:2023年
おまけ:こんな番組が見たかった!
ずっと見たいと思っていましたが
なかなか機会がなくて
2023年の一気見再放送で
見てドハマりしました。
感情を爆発させ叫ぶものが
苦手なので、こんな番組が見たかった!
という個人の感想です。
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