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【Excel関数】XLOOKUPの簡単な使い方

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XLOOKUPはVLOOKUPをもっといろいろ使えるようにした強力な関数です。

キー列の左側の値も取ってこれます。

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XLOOKUPの簡単な例

=XLOOKUP(E4,B4:B8,A4:A8,"該当なし")

XLOOKUPの解説

=XLOOKUP(検索値, 検索範囲, 戻り配列, 見つからない場合)

基本はこの形で行けます。

もっと細かく設定したい人はMicrosoftのサイトをご覧ください。

=XLOOKUP(E4,B4:B8,A4:A8,”該当なし”)を

F4セルに入れた時の結果を下の表で見てみましょう。

例1 見つかった場合

名前”うううう”があるので、社員番号”2222″が入ります。

例2 見つからなかった場合

名前”かかかか”がないので、”該当なし”が入ります。

Excel2016、2019では出てこないので注意

数式バーで=を入れて英字を入れるとそれに近い関数が出てきます。

VLOOKUPだと、こんなふうに出てきます。

しかし、XLOOKUPは比較的新しい関数なのでExcel2016や2019では出てきません。
(2023.06.14現在の情報)

新バージョンのExcel2021で出てきます。

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