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【痛快映画】カムバック・トゥ・ハリウッド!!

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カムバック・トゥ・ハリウッド!!は2021年公開のアクションコメディ映画です。

高齢になったハリウッドスター3人がコメディで夢の競演?

ロバート・デ・ニーロ

トミー・リー・ジョーンズ

モーガン・フリーマンが主演の

アクションとコメディの痛快な映画です。

※ネタバレあります

クロンちゃん
クロンちゃん

保険金サギで借金返済?

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カムバック・トゥ・ハリウッド!!のざっくりとしたあらすじ

高齢の映画プロデューサー

マックス(ロバート・デ・ニーロ)が

プロデュースした映画「尼さんは殺し屋」は大コケ。

しかも宗教団体から抗議のデモまで起こる。

マックスはギャングの

レジ―(モーガン・フリーマン)

に映画の資金を借りていた。

金を返すか、死ぬか迫られ、

オスカー間違いなしと言われている

脚本「パラダイス」の権利を売るか悩む。

仕方なく「パラダイス」をかつての弟子

ジェームズに売ることになり

撮影現場を見学するが

主演俳優が転落死してしまう。

主演俳優が気に入らなかった

マックスは大喜びするが、

保険をかけていたジェームズに

大金が手に入ったことをニュースで知る。

そこでマックスは思いついた。

新しい映画を撮り、

主演俳優を殺して

保険金をがっぽりもらおう。

「パラダイス」の権利は譲渡せず

新しい映画を撮るふりして

保険金サギをする計画を一人で立てる。

死んでもらう俳優を探しに

高齢者施設に来たマックスは

死にたがっている有名俳優

デューク(トミー・リー・ジョーンズ)

を見つけスカウトする。

撮影中に無事(?)に

デュークを事故死させられるのか?

借金が返済できずに

レジ―に殺されるのか?

中だるみなしの楽しいコメディです。

登場人物

マックス(ロバート・デ・ニーロ)

主人公の一人。

高齢の映画プロデューサーだが

作る映画は大ヒットしない。

オスカー間違いなしと言われている

脚本「パラダイス」の権利を持っている。

借金返済の為に次の映画で

主演俳優に保険をかけて

死んでもらおうと計画を立てる。

映画にかける情熱は人一倍だが

そのために非常になったりもする。

デューク(トミー・リー・ジョーンズ)

主人公の一人。

高齢の映画俳優。

若い時は凄く人気があった。

今は高齢者施設でロシアンルーレットを

やって自殺を図るのが日課。

それを見たマックスから

主演俳優としてスカウトされる。

レジー(モーガン・フリーマン)

主人公の一人。

高齢のギャング。

マックスに大金を貸している。

金を返すか死ぬかと脅しをかけている。

ウォルター(ザック・ブラフ)

マックスの甥。

マックスと一緒に映画会社を経営している。

マックスと違って常識人。

メーガン(ケイト・カッツマン)

若くて美人の映画監督。

映画監督の募集でマックスと

ウォルターの事務所にくる。

新しい映画(アクション西部劇)の解釈を

人情・情熱ととらえて熱く語り、

デュークの心に響き採用される。

見どころ

撮影中に事故死に見せかけようと

マックスが巧妙に悪知恵を出します。

そもそも乗馬シーンで落馬を

狙いましたがうまくいかず

こうすれば迫力あるシーンになるとか

セットに仕掛けを仕込むとか

あの手この手でデュークの命を狙います。

デュークはなかなか死なない上に

とばっちりでマックス自身が

怪我をしたり気絶したりします。

甥のウォルターには借金のことは

秘密にしているので

ヒヤヒヤさせられるシーンも

面白いです。

残虐シーンあり

残虐シーンは少々ありますが

そんなに怖くないです。

最後に「尼さんは殺し屋」が出る

エンドロールの最後のほうに、

マックスがプロデュースして大コケした映画

「尼さんは殺し屋」の映像が出ます。

シスター達が悪人を機関銃で

ドカドカ打ちまくり爽快です。

これ、ほんとに映画化して欲しいです。

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