【笑える映画】ベガスの恋に勝つルール

ベガスの恋に勝つルールはキャメロン・ディアス主演の笑える楽しい映画です。

ちょっと古い2008年の映画です。

舞台はウォール街とラスベガスです。

※ネタバレあります

ベガスの恋に勝つルールのざっくりとしたあらすじ

ウォール街で働くバリバリのキャリアウーマン・ジョイは

完璧主義で仕切癖があるが恋に仕事に充実した日々を送っている。

婚約者の誕生日パーティをサプライズで用意したが

なんとみんなが見ている前でフラれてしまう。

ヤケ酒を飲んで友達と失恋の憂さ晴らしに

ラスベガスに行く。

そこでジャックと出会い意気投合する。

ジャックは父親の経営する工場を

解雇されたばかりで

やはり憂さ晴らしに来ていた。

二人はカジノやクラブなどで楽しく過ごし

泥酔した勢いで結婚してしまった。

正気に戻った二人は離婚しようとするが

ジョイがスロットマシンで遊んだ残りのコインを

ジャックに渡し、ジャックが300万ドルを当ててしまう。

300万をめぐって離婚調停をすることになるが。。。。

いかにして優位な立場で離婚し、

300万ドルを手に入れるか？

あの手この手の作戦を二人が

繰り広げる笑えるお話です。

登場人物

ジョイ（キャメロン・ディアス）

主人公。

ウォール街の証券会社で働くキャリアウーマン。

完璧主義だが、婚約者に釣り合う女性に

なろうと日々努力していた。

ジャックとの出会いで

本当の自分をさらけ出すことができた。

ジャック（アシュトン・カッチャー）

副主人公。

父親の工場で働いていたが

何事も中途半端でサボり癖があり

解雇されてしまう。

ジョイと出会うことで

少しずつ変わっていく。

人当たりのいい明るい性格。

見どころ

ラスベガスで二人がはしゃいで

楽しく過ごすシーンがいいです。

ラスベガスのシーンは全体では

ほんの少しなので、もっとラスベガスの

雰囲気を味わいたいとも思いました。

離婚まで同居することになりますが

同居シーンが面白いです。

生活習慣の違う二人が

お互いに嫌がらせをするが笑えます。

夢のある楽しい話

ラスベガスのカジノで一発当てるという

ステキな夢のある楽しい話です。

300万ドルといったら、1ドルが

安い時で110円ぐらいとすると

300万×110＝33000万

3憶3千万！

考えただけで嬉しくなりますね♪

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